仮想通貨辞典(アーダー、ワンチェイン、アイオーエストークン、アイオン、ループリング)
こんにちは。サトシです。
本日の仮想通貨辞典はこちら。
アーダー(Ardour)
ビジネスにブロックチェーンを用いる為に最初に出来たプラットフォームです。JELURIDAという企業が開発しており、Nxtというアプリケーションプラットフォームを4年間運用して得たノウハウを活用して作られたようです。
アーダーが大元の親チェーンとなり、企業はその子チェーンを利用して製品やサービスの開発を行います。子チェーン上の処理は一度承認されると削除されるので、容量を軽く保つことが出来ます。
現在様々な企業がブロックチェーンの技術をビジネスに取り入れようとしているようで、こういった比較的簡単に自社のシステムを構築出来るような技術は、今後益々需要が高くなっていくのではないでしょうか。
ワンチェイン(Wanchain)
別々の異なるブロックチェーンに互換性を持たせるクロスチェーンを用いた分散型取引所です。イーサリアムベースで開発されている為、スマートコントラクトを利用しており、全て匿名で行うことが出来ます。
まだ上場して間も無いようですが、急激に時価総額を上げており、今後に期待できるプロジェクトではないでしょうか。
アイオーエストークン(IOStoken)
グーグルやフェイスブックなど、オンラインサービスを行っている業者向けのブロックチェーンインフラです。
現状のブロックチェーンでは処理速度の遅さなどの問題が有り、こういったサービスをブロックチェーン上で運用していくのは難しいです。しかし、IOSトークンには処理を速くする為の仕組みが色々と施されているので、ブロックチェーン上でサービスを提供することが可能になります。
現在はこういった、一つの大きな会社が提供しているようなサービスをブロックチェーンの技術を用いてより優れた物に出来ないかと、様々なプロジェクトが動いています。
もし、IOSトークンが問題なく実用化されたら、すでに大きなマーケットを築いているサービスにブロックチェーンの技術が備わる訳ですから、多くのプロジェクトにとっては驚異になるかもしれません。
アイオン(AION)
ブロックチェーンネットワークにおける、処理の詰まり、プライバシー、相互運用性等の問題を解決する為のシステムです。
異なるブロックチェーンの橋渡しとなることで、データや値のやり取りが行えるようになります。
ネットワークはアイオン1と呼ばれるブロックチェーンを中心として、他のブロックチェーンを接続し、独自の堅牢なアプリケーションで管理された相互運用性を促進する経済システムも提供しています。
ループリング(Loopring)
詳しく分かりませんでしたが、分散型取引所の一つです。
正直、分散型取引所が増えすぎて公式ホームページを見ただけでは違いが良く分からなくなってきました。
やはり、仮想通貨のことを知るには実際にサービスを使ってみるのが一番だと思うので、いずれ全ての分散型取引所を使ってみて自分なりにまとめてみようと思います。
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前回アリスについて記事を書きましたが、なんJコインを売って少しだけ購入してみました。20時頃からビットコインが10万円近く一気に上がり、それにつられて他の通貨も上昇傾向になりました。ここで踏ん張れるかが重要になりそうなので、頑張って欲しいですね。
☆注目銘柄
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・イオタ(IOTA)
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・オミセゴー(OmiseGo)
・ポピュラス(Populous)
・シアコイン(Siacoin)
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