ネム補償でステータスを購入
こんにちは。サトシです。
本日は、以前行われたコインチェックのネム保証の資金をどうするかについて考えていこうと思います。
1.コインチェックのネム補償
3月12日にコインチェックのネム補償が無事行われました。良かった、良かった。その他の通貨についても順次取引が再開されるようです。
そんなわけで補償された資金をどうしようかと考えました。またネムを買ってもいいんですが、以前少しだけ買いましたし、どうせなら他の通貨を買おうという結論になりました。
今回は今気になっている通貨のどれを買うかをそれぞれ比較しながら選んでいこうと思います。
2.銘柄比較
先ずは今気になっている通貨のチャートをそれぞれ確認してみましょう。1ヶ月チャートで見てみたら全て下がっていて余り比べようがなかったので、1週間で比較してみます。
こうして比べてみると、ネオ、イオス、イオタ、ステータスが底値になっている印象です。なのでこの4つに絞ってもう一度詳しくそれぞれ調べてみました。
3.銘柄精査
まずネオについてですが、個人的に大きなポイントの1つだったガスについて詳しく調べてみました。
ネオの保有量によってどの程度のガスが貰えるか調べられるサイトがあったのですが、保有量に関わらず一律3%程でした。
ガスその物の値上がりも考えれば悪くはない数字ですが一つ問題があり、小数点以下だとエラー表示になりました。
つまり最低1ネオは必要だとしたら現在の単価が約9000円程です。
さすがに予算オーパーしていたので今回は見送りとしました。
イオスについても、期待値はありますがほとんど実用化されてない今の段階で買うのは少しリスクがあると考え、こちらも見送りました。
残ったイオタとステータスで悩んだのですが、ステータスを買うことにしました。
大きな理由としては、実用化の早さです。
イオタは構想は素晴らしく、今後需要が高くなるのはほぼ間違いないと思います。
しかし、まだ具体的な実用化がされておらず、実用化→普及というステップを考えると、実際にアプリなどが出ているステータスの方が一歩先を行っているのではないかと思います。
ただ、ステータスについても今まで無料なのが当たり前だったメッセージ機能などが、便利になるとはいえ有料になるという点は、一般に普及する上で大きな壁になるのではないかと思っています。
とはいっても現状欠点のない通貨は多分存在しないので、この懸念点についてもいずれ何らかの形で解消されると信じています。
ということで、ネムの補償で得た5000円程の資金の内、3000円でステータスを購入し、残りの2000円を今はまっているビットコインFXに投資することにしました。
購入したら収支報告にも反映しようと思います。
・本日の収支報告
ネムが一つだけ上昇していますが、相変わらず全体は下げ相場です。補償分を抜いたので、原資は約3万円になりました。
それではまた次回。